劇場版「TIGER&BUNNY-The Rising」の美術監督で、
今、話題の「山賊の娘ローニャ」の製作にも参加。

美術監督大久保 錦一
本校卒業後、アニメーション美術&背景の制作会社スタジオカノンに入社。
約7年間の勤務の後フリーランスに。
TV版TIGER & BUNNYで美術監督デビュー。

美術監督の仕事は、作品を制作するにあたって作品全体の世界観をスタッフに示し、背景美術のクオリティーを一定の水準に保つことが仕事です。
今回の劇場版「TIGER&BUNNY-The Rising」では国内外から約40人のスタッフが参加しています。ストーリーが組み立てられ、音が入って動きが出ると完成した喜びと達成感が湧いてきます。スタッフクレジットに名前があることで親も安心しています。(笑い)

「山賊の娘ローニャ」の背景画

美術監督になるキッカケはある方の推薦でした。フリーランスになる前に勤務していた会社での仕事ぶり見ていてくれて、僕を推薦してくれました。
美術監督を目指したかったら、まずは「何でも描くこと」です。デッサン力、観察力、表現力を磨き、共同作業ができる柔軟性があればよいでしょう。

好きなアクセサリーを
ずっと作り続けるための戦略を立てました。

ガラス工芸作家稲山 貴栄
本校クラフトデザインを専攻。
卒業後はボロシリケイトガラスという耐熱ガラスによるバーナーワークで、アクセサリーを制作。
作品展はマスメディアにも取り上げられる。

学校では金工、木工、陶芸、ガラスを経験しましたが、私はガラスのアクセサリー制作が一番好きでした。就職も考えましたが、好きなことを続けるために敢えてフリーランスに。道が開けたのはTVでバーナーワークの制作番組を見たときです。「私がやりたかったことはこれだ!」と早速工房を探して技術を習得。材料に使うボロシリケイトガラスは、非常に軽く、そして硬く、割れにくいアクセサリーにはぴったりの素材です。最近の個展では地元山梨をはじめ東京のマスメディアにも取り上げられるなど成果が見えてきました。

10年後に振り返って、やっぱりやっておいて良かったと
思えるような仕事をしていきたい。

WEBディレクター玉川 純
1997年株式会社リズムファクトリーを設立。
テレビ朝日やテレコムスタッフ、ガイアックスといったクライアントに、WEBデザインとプログラミングのサービスを提供。

インターネットの会社に参加し、その会社を経営するようになったのは23歳の時です。最初の10年間は、営業、デザイン、プログラミングなどできることは何でもやりました。クライアントが望んでいる以上に、自分が納得いく仕上がりにするために必死で頑張りました。クライアントから感謝の言葉をかけてもらった時は勿論うれしいですし、やりがいを感じる時です。今後は社員一人ひとりが高いスキルを持つことと同時に、高い目標を持てる職場にしたいと思っています。

テレビ朝日仮面ライダーフォーゼ

不思議なピクミー

ブリヂストンテニス

ラブライブ! official Web Site

表現の基本は「エンターテイメント」です。
ワクワク、ドキドキしながら読んで欲しいから。

漫画家榊 ショウタ
高等学校在学中に描いた漫画で、本校在学中に週間少年ジャンプが主催する「手塚・赤塚賞」に応募、佳作に入選を果たし、卒業制作作品「Dr.DEAD」で2008年にデビュー。
連載に「戦国アーマーズ」がある。

やりがいを感じるのは連載を持った時です。数多くの漫画家の中から選ばれて描くことができるのは大きな喜びです。さらに評判が良ければ最高です。高等学校在学中に描いた漫画がジャンプの「手塚・赤塚賞」に入選。イラストレーションから漫画コースに進路変更。しかし、イラストレーションで学んだ画材やさまざまな表現方法は、現在の制作活動に役立っています。

榊 ショウタ © 集英社

何でも知りたい。
好奇心が「旅」の達人に。

イラストレーターKuma*Kuma
本校卒業後、編集プロダクションを経てフリーランスに。
挿絵、コミック、イラストエッセイ、体験&取材イラスト、キャラクターデザイン、旅行本を制作。

キッカケは、どうしても行きたかったメキシコ旅行の実現。好奇心いっぱいで、見るもの、食べ物、日常生活に首を突っ込んで現地の人と行動を共にする。面白かったこと、楽しかったこと、嫌な目にあったこと、美味しかった、不味かったことを、全て赤裸々に、得意のイラストと写真と文章でまとめて、出版社にプレゼンテーションしたところ、編集者からは「こんな本が欲しかった」と言われ、以後バリ島、バンコック、台湾など6冊の現地人密着取材の旅行案内を刊行。 取材、撮影、イラスト、執筆、編集を一人でこなす本作りは、卒業後入社した編集プロダクションで培ったもの。少人数で何でもやらなければならなかった事情が今に生きています。旅の裏話なら何時間でも話すことができます。

ニューヨークで個展を開催。
悩みに悩んだ末に出てきたアイディアが線画です。

細密線画アーティストTAKORASU(小出 誉幸)
大学卒業後、商社勤務を経て本校に入学。
細密線画は国内ばかりでなく、世界でも高い評価を得ている。

大学を卒業して1年間機械工具の商社に勤務。
しかし、モノ作りに興味が出て日本デザイン専門学校に入学しました。
線画にたどり着いたキッカケは卒業作品の制作中です。悩みに悩んだ末に出てきたアイディアが線画です。
商社勤務時代に扱っていた機械工具や学生時代に描いていた漫画が、卒業作品でひとつになりました。
イベントには積極的に参加しています。そこで出会った人々の繋がりが昨年のニューヨークの個展に結びついたと思っています。